3月11日に都島区民センター で「都島区福祉ふれあいフェスタ」があったので行ってきました。
都島区社会福祉協議会が主催で福祉施設と地域の交流を深め、地域に開かれた施設づくりを推進していくということを目的に、今年初めての開催だそうです。
模擬店やちょっとした遊び場があるというのでまきとセイをつれて行ってきたというわけです。
区民センターに行くと、保育園や学童の先生が売り子(?)として参加していました。
お休みの日までご苦労なことです。
遊びのコーナーには、スライム作り、紙竹とんぼ作り、ボールプールと後は伝統遊び(おはじきとかお手玉とかカルタとか)がありました。
50円とか有料でもいいから、ちょっとしたゲームコーナーもあったら良かったのにな。
適度に遊んで模擬店へ。
おしることフランクフルトと焼きそばを購入したのですが・・・フランクフルトを焼いている時には串があるのに、売る時点で何故か串を外されている!!
あの~串つきで欲しいのですケド・・・と言うと、
「いやあ、前に串が喉にささった子がいてねえ~。外さないとダメなんだよ~」
とのこと。
串無しでどうやって食べるの~箸もないしとつっこむと、「あっちにウエットティッシュあるから」。
手づかみで食べろということらしい。
お題目が「”福祉”ふれあいフェスタ」なのでそれ以上言いませんでしたが・・・
っていうか、喉をつくってことは、たぶん小さい幼児とかだろうし、ってことは保護者の責任では・・・
ついでに隣で売ってる、みたらし団子の串は抜かなくていいんですか、と思ったり・・・
棒のないフランクフルトってただの巨大なウインナーだし。とりあえず食べにくいし。
串を抜くくらいなら、シャウエッセンでも焼いて売ってくれと思いました。
しかし、大阪市地域福祉施設協議会開催の「都島エイサー祭り」とか「治栄会のあかまつ園のお祭り」の方がもう少し盛大だった気が。
都島区社会福祉協議会の方、来年は更に面白い「都島区福祉ふれあいフェスタ」を期待します!