床矯正を始めたのは去年の10月。
詳しくは歯科矯正を始めてみましたを見ていただければと思いますが、あれから半年。
歯列矯正はどうなったか?
床矯正 半年目の現状報告
床矯正の装置を着け初めて約半年ですが、歯並びはちっとも変化していないような気がします。
まあ、私の場合、寝る時しか矯正装置をつけないため、治療期間は3年と言われていますので、まだまだ先は長いわけです。
まきも初めはちゃんと学校にも床矯正装置を着けて行っていましたが、このところ、昼間は家に置きっぱなしな感じが。
というのも、実は先日学校で床矯正の装置をなくしやがった!のです。
給食の前に外して、そのままどこかに置いたまま給食食べて、掃除の時間となり、気づいたらナイ!!というわけです。
まったく。再度床矯正装置を作り直す羽目になり、その後学校へはもって行っていないようです。
とにかく寝る時だけは毎日床矯正の装置を着けるようにし、拡大するネジをまわせそうならまわす(1週間から2週間に1度くらい)と、しています。
床矯正で歯が気になる~
とにかくゆっくり、ゆっくりなので、私の場合、今で2mm程装置を広げたくらい。
なので見た目の歯並びは、変化の度合いが全く分かりませんが、朝に床矯正装置を外すととりあえず歯並びがヘンな感じがします。
特に床矯正装置のネジを回して寝た日は、外してスグの朝ごはんはちょっと歯が痛い。
でもその歯の痛みで、あ~ちょっとは歯が動いたんだなあと思うわけです。
歯の痛みはいいのですが、まれに歯茎や内上あご(正しい言い方が分からない・・・)に床矯正の装置があたって痛くなることがあります。
この痛みはちょっと我慢し難いので、そんなときは歯医者へ。
ココに装置があたって痛いんです~というと、確認して床矯正の装置を削ったりして口に合うよう調整してくれます。
歯医者さん曰く、口の中を広げるわけだから、だんだん装置を作った時と口腔内が変化して装置が当たったりするのは当然、だそうです。
だいたい1ヶ月くらい立つとどこかに装置が当たるようになります。
今回もまた痛みが~と思って歯医者さんへ行くと、ネジをあせって回しすぎと言われてしまいましたが(- -;)
ゴールはあるわけだからゆっくりやればいいよ~と言われましたが、ゴールがあるなら早くたどりつきたいのが心情というモノですよ。
でも床矯正を始めてから、矯正装置を外している間の方が口の中がイマイチ気持ち悪い。
というか、歯並びが分かんない(?)、えっと何といったらいいのか・・・
自分のかみ合わせ位置ってドコだったっけ?と分からなくて、ちょっと口の中が気になります。
長年(30年と数年・・・)ずれた悪い歯並びで生活していたのを、あるべき位置へ戻そうと動かすわけですから、正しい歯並びになったとしても慣れるのには時間がかかるのかもしれません。
でも、まきは私よりも沢山回しています。子供だし、歯や骨も動きやすいので。
そしてちっとも装置が当たって痛いことがないらしい・・・
いいなあ。若いって・・・
床矯正の読み方は「しょうきょうせい」
ところで私は床矯正をそのまま「ゆかきょうせい」と読んでいました。
しかしどうやら、床矯正は「しょうきょうせい」というのが正しいようで・・・
まあどーでもいいのですが。