毎年夏の帰省は地元のお祭にあわせています。
8月の第1土日に「あさひまつり」が開催されていますので、この土日を挟むように帰省しています。
そもそも”朝日町”だから「あさひまつり」ですが、実は町村合併で現在は”越前町”だったり・・・
それでも祭の名称は変化せずに使われているというわけです。
そりゃあ、大阪の天神祭や岸和田だんじり祭、京都の祇園祭などと比べると、ごくごく地元の小さなお祭です。
でもそれなりに、地域の青年団や婦人会なんかが頑張っていると思うし、やんちゃそうな兄ちゃんとおっちゃんが一緒になって山車(だし)を牽いているのをみると、おお、一体化!と思ったりしてしまいます。
ちなみに見所はあんどん山車。
行灯(あんどん)のついた山車を町内で牽きまわします。
ただ・・・最近、山車に乗せているおねえちゃんが気になる・・・
山車に乗るならせめてキャミにミュール&バッグでなくて浴衣くらい着てくれい!と思うのは、私が年をとった証拠でしょうか?
っていうか、私、実家に帰るとカッコウとかどーでもよくなってしまって、それこそ近所の洋品店に売っているTシャツでも平気で着てしまう。
茶髪で露出高めなギャル(死語か・・・)を見ると、みんな頑張っているなあと思ったりしてしまうのでした。
やっぱり完全に年とったかも・・・(- -;)