今日、会社に「社会保険事務所ですが」と電話がありました。
私何かしたっけ?と思いつつ、かつ、社会保険事務所を語った不振な電話か!?と怪しみつつ電話を聞いてみました。
(話を分かりやすくするため、私の名前を仮称「木下明子(きした あきこ)」にします)
社「あの~お宅の苗字はなんと読むのでしょう?」
私「”きした”ですが」
社「”きのした”さんじゃないんですね?」
私「はい、違います。」
社「お住まいは○○○○?」
私「そうです」
社「ところで、去年、吹田市から引っ越してきました?」
私「? いえ、引越ししてませんけど」
社「お名前は”あきこ”さんで、日を3つ書く”晶子”さんとは違いますよね?」
私「はあ・・・」
社「いやあ、いらっしゃるんですよ。吹田市から引っ越してこられた木下晶子(きのした あきこ)」と言われる方が。分かりました。どうも。」
私「あの、これは一体何の電話ですか?」
社「あ、年金に関する調査です。で、次に(同じ職場の)金子さん(仮称)に電話を回して頂けますか?」
も、もしや、これって、自分には無関係と思っていた年金問題ってやつ?
増添大臣の年金記録問題対策ってやつですか!?
とドキドキしていたら、当の金子さんは、
「離婚前の年金記録がないだとーーー」
と騒いでおりました(- -;)
職場内の何名かに同じような電話があったようなので、会社単位で年金記録の分かりにくい人限定でローリング作戦でもしているのでしょうか。
ただ、ちょっと怪しいのは、この金子さん。
金子さんというのは会社内だけで使っている離婚前の苗字のはずな気が。
よく分かりませんが。
・・・とりあえず、社会保険事務所で年金記録とってこようかな・・・
いや、でもとりあえずは「年金記録のねんきん特別便」とやらが来るのを待ってみるか・・・