3月と言えば卒業シーズン。
今年はお子様2人とも卒業・卒園です。
長かったような、あっという間なような・・・
っていうか、学校生活が終わったわけじゃないので、通過点なんですけどね。
ま、区切りってことで。
保育園の卒園式では、修了証書を貰ってから、
「わたしは●●になりたいです!」
とかいう感じで将来の夢を一言宣言する感じで進んでいたのですが、
中には泣き出す女の子が居て・・・
保育園児でも感極まるものがあるのでしょーか。
1人泣き出すと、伝染してしまったらしく、しばらく数人(男の子含む)が泣いてしゃべれませんでした(^ ^;)
ちなみに私が自分の卒業式の時は、「あ~やっとこの学校ともオサラバだ!」と気分晴れ晴れでニヤけてましたけどね~
別に学校がイヤだったていうわけじゃなく、小学校より中学校、中学校より高校、高校より大学、大学より社会人の方が自由度が高くなるじゃないですか。
だから卒業の度「自由をまた一つ手に入れた!」って思うとニヤけてしまったのです。
モラトリアム万歳ではあるけど、やっぱ学生は不自由ですよ。
若返りはしたいけど、学生には戻りたくないっつーか。
ところで、大体式の最後に保護者挨拶をする人って感動型な人が多くて、涙を流しながらお世話になった先生方にお礼を言うってのが今までの筋だったんですが、今年は小学校も保育園も割合淡々と保護者挨拶をされてました。
う~ん、ちょっと物足りない感が・・・