小学生になって、自転車に乗れるようになりました。
パチパチパチ~
小学校に入学して、近所のお友達が自転車でびゅんびゅん走り回っているのを見て、自転車に乗れなくては遊びから置いていかれると危機感を持ったのでしょう。
自ら自転車を取り出して練習を始めました。
で、即、乗れちゃいました、と。
まだヘタっぴでふらついたりしますが、本人ご満悦のようです(^ ^)
実は自転車自体は前からあったのですが、いかんせん本人のやる気がなく・・・
一瞬なら乗れても、すぐにふらふら足付き・・・って感じで乗れませんでした。
練習中、乗れそう、と思って自転車を支えていた手を離すと
「何で離すんや~~~!!」
と後ろを向くので倒れると。
そもそも練習しようと誘っても、あまりやる気もなかったしね。
まあ、私もヤツと同じB型なので分かります。
自分自身が本当にやろうと思わないと、周りがどう言おうと何事もやる気がでないのです(^ ^;)
やる気がないっつーか、やらないっつーか。
私の場合、それで小学校6年生まで自転車に乗れませんでした。
特に必要性が感じなかったので・・・
6年生の時の友達がちょっと家から遠かったこともあって、流石に歩いて行くのがしんどくなり自転車の練習を始めた記憶があります。
は~、
でもこれで、自転車の後ろに子供を乗せなくても自転車で出かけられるので楽になりました。
流石に小学生くらいになると重すぎ・・・