先日庭でバッタを1匹見つけて、「おお、自然豊か!」と思っていたのですが・・・
この間草むしりをした時に、バッタが何匹か飛び跳ねていたのですが、数日後には写真の通り、ケヤキがバッタだらけに。
(写真が小さくて見づらいかもしれませんが、茎にバッタの行列・・・)
それでも最初はバッタをほほえましく見ていたのですが、だんだんバッタの数が増え、葉っぱはバッタに食べられて穴だらけになってくると「バッタって害虫!?」と思ってきてしまいました。
つーか、植物を育てている人にとってはバッタは害虫の仲間みたいです(- – |||)
バッタを駆除するには農薬がいいみたいですが、とっ捕まえて殺すか遠くに逃がすかするのが手っ取り早いみたいです。
バッタを1匹見つけた時は捕まえて虫かごに入れてしばらく楽しんでいたのですが・・・
数日虫かごに入れっぱなしのほったらかしでも全然ピンピン生きていて凄いなあと思ったのですが、さすがにこれだけ大量にいると嫌ですね(- -;)
で、結局どうしたかというと、家にあったキンチョールをバッタめがけて大量放射!
キンチョールをかけているときはバッタは我関せずな感じでしたが、そのうち何となく嫌な気持ちになったのか、ピョンコ・ピョンコとどっかに去って行きました。