ちょっと話を聞いたのでご紹介。
京都府城陽市の男女共同参画支援センター(ぱれっとJOYO)で「人形劇と人形遊びの会」というのがありまして。
そちらで月に2回「人形であそぼう!」という、家庭にある人形ともっと仲良くなって遊ぶ会があるそうです。
10月9日には人形劇だん大福による「赤ちゃんウキウキ人形劇」があるそうなので、興味のある方はぜひ参加してみて下さい。
☆人形劇をみよう!会☆
- 2010年10月9日(土)10:30~、13:30~
- 会場:男女共同参画支援センター ぱれっとJOYO(最寄駅JR奈良線城陽駅)
- 対象:3ヶ月~3才くらいの小さいお子様と保護者
- 参加費:1,000円(1家族)
- 連絡先:人形劇と人形遊びの会(澤井さん) wankun2000@remus.dti.ne.jp
子供にとって人形は大切なお友達です。
初めはおもちゃと一緒で振り回したりしているだけかもしれませんが、そのうちままごと遊びに使ったり、人形のお世話をすることで自分がお母さんになったり。
もちろん、兄弟やお友達と接する事が発達にはとても重要ですが、まだまだ人と関わって遊ぶことが難しい乳児・幼児の頃にはお人形遊びがとても大切な気持ちを作り上げることもあります。
乳児の頃はお母さんがお人形を使って赤ちゃんと遊んであげて、1歳頃になると自分でお人形を世話して遊びだし、2歳~3歳になるとごっこ遊びにと人形を使った遊びもどんどん広がります。
とはいっても、実際、人形を使って赤ちゃんと遊ぶ方法が分からない~という方は1度こういう会に参加してみて、お人形遊びの参考にしてみては如何でしょうか(^ ^)