今日も出社時は隙あらば座るの精神で座席ゲットです。
だってある程度強引にいかないと・・・誰も気を使ってくれないんだもん~
「座らないと出勤できないなら妊婦が会社に行くな」と言われそうですが、
「健康なのに優先座席だろうが座らないとしんどいくらい会社が遠いなら行くな!」
と言われたらどう思います?
でも最近同じ電車に乗る人が増えた気がする・・・
(学生も秋休みが終わって学校行きだしたから?)
まじめに時差出勤を考えようかな・・・
さて、無事夫が母子手帳を手にいれてきました。
ここでは保健所じゃなくて市役所の市民課で交付のようです。
さてどんな母子手帳かな・・・と見てみたら、
表紙は超有名な絵本作家の「いわさきちひろ」さんの赤ちゃんのイラスト。
中々センスよいです。
母子手帳の表紙はいくつか図案があってそこから各市町村が選んで決めるのですが、
中には独自デザインにするところもあるとか。
微妙な図柄も嫌だけどミッキーとかのキャラクター物も嫌いなので、今回よかったです。
しかしやたら分厚いのですが・・・
見てみると母子手帳本体の他に、
母子手帳のカバーに「予防接種手帳」と「子育て相談」みたいな冊子が入ってます。
カバーがこれら2冊を同梱するようにできているので外すのも変だし・・・(- -;)
それから、妊婦検診の無料券!
妊婦検診の14回分の公費負担が制度化されたものによります。
たまには政治家もいいことします。
妊婦検診は自費ですから高いんですよねえ。
1回あたり5000円~1万円しますもん。
今ですでに検診の支払いは2万円程かかってますからねえ(T T)
出血が余計に検診回数を増やしてしまったし・・・
で、無料券ですがコーヒーチケットみたいなものかと思ったら、
26枚綴りの冊子になっていました。
14回の検診にプラスして血液検査や超音波検査の分もあるので計26枚。
この26枚全てに名前と住所を書かないといけないのがちと大変。
名前を書きながらよく見てみると、超音波検診は初期・中期・後期のそれぞれ1枚ずつしかない。
どうやら最低限必要とされる検査の分しか無料にならないみたい。
(自治体によって実態は結構差があるみたいです~)
たぶん病院では毎回超音波検査をするから、
無料券のない分はやっぱり自費になるってことか。
完全に無料になるってわけではないのね。
その他、妊婦歯科検診無料の用紙とか、
子育てサポートカード(地元の施設の優待が受けられる)とか、
いろいろ資料を一緒に頂きました。
ところで母子手帳には発行毎に通し番号が振られていると思いますが、
今回みたら「334」でした。
惜しい! もう1歩早ければ・・・(^ ^;)