さて、本日は絨毛検査の日。
12時予約なので、お昼ご飯どうしようかな~と思いながら
11時20分ごろクリフムの最寄り駅に着いたら吉野家の匂いに誘われて・・・(^ ^;)
牛丼食べてからクリフムに向かいました。
行くまでは絨毛検査の後1時間くらい様子見の時間があるから、
その間に食べるようにコンビニでサンドイッチでも買っていこうと思ってたんですけどね。
お腹すいているとダメですね~
牛丼のいいにおいに吊られてしまいました。
クリフムに着いたら、まずは血圧と体重測定と。
って、しまった・・・牛丼食べてくるんじゃなかったと軽く後悔。
それから血液検査。
感染症にかかっていないかの検査を先にします。
で、めっちゃトイレに行きたかったのですが、
絨毛検査の前はトイレに行っちゃダメ。
というのも、膀胱に貯まっている尿の多さで
絨毛検査がやりやすかったりやりにくかったりするらしく、
それを見てもらってからの方がよいのです。
もし膀胱がカラのときでは見づらい場合は、
おしっこが貯まるまで、後の人の診察を先に回しながらひたすら時間を待つしかないそうです。
その代わり今ならOK!となったら、1発で決めるというスタンスらしいです。
(病院によっては上手くいかない場合別の場所から2回目の針をさしたりってことも・・・)
それが嫌ならトイレに行きたい状態をまずは維持しておくのがよいのでした。
で、絨毛の位置を確認しましょう~と呼ばれてチェックしてもらいました。
そしたらどうやら貯めすぎ(- -;)だったらしく、
というか今の胎児と絨毛の位置だとあまり膀胱がいっぱいでなくてもよかったみたいです。
よし!今すぐトイレ行って!! すぐやっちゃうから!!
といわれ、ほえ?今すぐですか!? とすぐにトイレに行って、
またベッドに横になって、お腹をたっぷり消毒され、
局所麻酔され、あれよあれよという間に絨毛検査となりました。
麻酔はお腹に液体を入れられるわけなのでちと痛い・・・
絨毛検査は麻酔が効いているから痛くないけど、
感覚がないのにお腹の中をガサゴソされているような、
なんとも言えない嫌な感じでした。
横に先生が見る用の超音波画面があったのでそっちを横目に見ていたら、
針を刺す前に「前向いてね~」と言われちゃいました。
前には大きなテレビで東方神起?のプロモーションDVDみたいなのが流れてました。
(芸能は疎くて・・・(^ ^;) 何となく聞いたことあるような歌だったけど)
施術自体は数分ですぐに終わって、お腹をキレイにしてもらって、個室に案内されました。
ベッドとソファーとテレビ・DVDプレイヤーのあるこじんまりとしたお部屋でした。
お菓子と飲み物(私は暖かいカフェラテにしました)を貰ってしばらく安静です。
絨毛検査をするのは自分自身の意思でもあったのですが、
終わってからなんとも言えない後悔というか不安というか・・・
なんせ、お腹に針さして、絨毛部分をぐりぐりして窃取するわけですからねぇ
とりあえず絨毛検査自体はあっというまで考える間もなく終了してしまい、
後からくる下腹の鈍い感覚に嫌な気持ちになりながら、
テレビを見る元気もなくベッドで寝てました。
お昼ごはん食べておいてよかった(- -;)
とてもガツガツ元気に食べる気力がわかないです。
途中で摂取した絨毛を見せに来てくれました。
何かの溶液に入れてあるようで(聞いたけど忘れた)、
もわもわと浮いていて・・・わたぼこりみたい。
ゴミみたいといったら怒られましたけど(^ ^;)
1時間くらいすると大分とお腹の感覚も普通になってきて
お菓子を食べたりテレビを見たりできました。
1時間半くらいして、エコーで確認してみましょうかと声をかけられて
再度診察室へ。
赤ちゃんの心音をチェックして、赤ちゃんもよく動いているのでこれにて終了。
前の時は丸まって寝ている様子でしたが、今日は「ハ~イ」のポーズ。
4Dなので実際はこのポーズの後、
「とうっ!」と上げていた手を前にまっすぐ伸ばして下ろした様子が見れました(^ ^)
しかし、帰るのも辛かった(- -;)
クリフムから家までは徒歩+電車で1時間半程度ですが、
最後自宅の最寄駅から家までの徒歩10分がとてつもなくしんどかったです。
だるいやら、お腹が張る感じやら、いろいろ今更悩んで胃腸は痛くなるし、
家に帰ってからも結局ずっとゴロゴロしてました。
食欲もイマイチなくて、夜ご飯はお茶漬け。
東京や北海道から来て絨毛検査して帰宅する人ってスゴイ・・・
絨毛検査の結果ですが・・・13,18,21トリソミーと性染色体診断の結果の速報は3日後に出ます。
最終確定は3週間後だそうです。
あ、検査結果は夫婦同席でだそうです。