さて、今日はドキドキの絨毛検査の結果が出る日です。
結果を聞くのは絶対夫婦揃ってでないとダメということで、
夫と一緒にクリフムへ行きました。
3時予約だったので行ったら、
同じように絨毛検査結果待ちの組が他にも2組いるみたいです。
どうやら同じ日に絨毛検査をした人たちも今日結果を聞くみたいです。
しばらくぼんやり待っていたら、
パタパタと受付の人がやってきて、
「すみません、まだ結果が送られてきていないのでしばらくお待ち頂くか、
1時間程外出されるかお願いできませんか?」
とのことでした。
通常であれば3時までには結果がでているらしいのですが、
今日はなぜか結果が遅れているらしく、
今日中に結果が出ることは間違いないけれども、
何時になるのか分からないっぽいです。
同じようにまっていた2組は外出されたようですが、
私達は特に行くところもないのでテレビ見たりネットしたりして過ごそうかと・・・
で、ふと。
そういえば私の場合、心臓の逆流をこの日にもう一度見てみましょうと言われていたんだ。
急遽結果が遅れることになったってことは、
先生の時間もあいちゃったってことだろうから
先にエコーをできないか確認してみました。
そしたら今診察中の人が終わればokとのことで、
結果を待っている間にエコーをしてもらうことにしました。
夫も無理やり診察室に入れ、一緒にエコーを見ました。
まずは頭とか胴体、大腿骨などの大きさを測ってくれて、一応ほぼ週数どおりで順調。
推定75gだそうです。ジャガイモくらいの重さ?
でもって心配していた心臓の逆流もなくなっていたそうです!
一安心。
で、今日の4D写真はUSBに入れてもらったらちゃんと動画として保存してくれていました。
5秒と短い時間ですが、4Dで動く様子が見れて満足。
手を口のところに持っていく様子が写ってました♪
全然話は変わりますが、
お腹の中で左手の指を吸っているのが多いと左利きの可能性大だとか。
利き手も遺伝だからどうしようもないわね・・・
エコーも無事終わり、さて結果が出るまでのんびり待つか・・・
と思ったら受付さんが「結果が来ました~」とのこと。
なんだなんだ。意外と早かったのね。
外出中の2組には連絡して戻ってきてもらうみたいで、
居残っていた私達から結果を聞くことになりました。
で、結果の程は・・・異常なしでございました ホッ (´□`。)
染色体が並んだ図が見れるのかと思ったら、普通に結果のレポート(英語)でした。
Comments: として、
「Among 15 Cells analysed from two slides from one chorionic villeous cell culture, all have a karyotype of 46, □□□. No chromosomal abnormality was identified by conventional G-banding under light microscopy.」
とりあえず”villeous”という単語ってわからないのですが・・・
“villous(絨毛)”のこと?
そして前回同様、わざわざ性染色体の箇所は消されていました(- -;)
20週以降になったら電話ででも教えてくれるそうですが・・・
今教えてくれたっていいのにね~
そこに書いてあるのにわざわざ消されると余計に気になる。
ただ、今回大腿骨を計測する時に、お尻側から測っていたのですが、
エコー画像を見ていて、何にもついてなさそう・・・?(- -)
いや、分かりませんけど。
10週の妊婦検診でNT(頚部浮腫)があるといわれてからバタバタと調べたり検査受けたりしましたが、
結果としては取り越し苦労に終わったってことですね~
胎児ドッグやら絨毛検査で一気に20万以上のお金が掛かりましたので、
後から考えれば「大丈夫だったのに、無駄遣いして」になっちゃうかもしれませんが
検査受けるまでは大丈夫かどうかなんて分からないし、
これで安心してマタニティライフを過ごせるならいいです。
といっても、今回分かったのは染色体異常がないというだけですけどね。
他にも脳性マヒやら様々な組織の異常なんかは、
それこそ「生まれてみるまで分からない」。
つーか、「生まれてもしばらくしないと分からない」ものも多くあるわけで・・・
初めはアトピーやらアレルギーやらあったらどうしようと思いましたが、
今から思うと、そんなものは全然気にするほどでもない事かも?(^ ^;)
・・・アトピーもしんどそうはしんどそうだけどね・・・