さて、今日はクリフム夫律子マタニティクリニック臨床胎児医学研究所にて中期の胎児ドッグを受けてきました。
一応、絨毛検査から染色体異常がないのは分かりましたが、
モノはついで? せっかくだし中期の胎児ドッグも受けてみようかなと思いまして。
あと、絨毛検査結果からは性別は教えてくれない決まりなのですが、
20週を過ぎたら教えてくれるというのもあって、
異常がないかのチェックが半分、性別が気になるのが半分な気持ちで行って来ました。
クリフムでの中期の胎児ドッグは妊娠18週~21週の間に行われますが、
脳や脳梁・小脳、心臓の4つの部屋、眼の白内障チェック、鼻や顎等の顔の骨の発達、
背骨や手足の指の骨などなどを見てもらえます。
といっても、検査はそんなに時間かからなかったです。
つーか、思った以上に早い。
ぷぅ先生が超音波画像を見ながらすごいスピードで何かをつぶやいているのを、
横で婦長さん? がメモって行って、結構あっという間に終了。
検査自体よりも、お顔の4D記念撮影の方がよっぽど時間かかったくらい(^ ^;)
何故か狭いところ(胎盤と羊膜の間?)の中に顔を突っ込んでいるらしく
顔半分がなかなかキレイに映らない(- -)
超音波のお腹にあてるプローブで、おなかをぽにょぽにょぽにょぽにょ~と揺らしても、
手とか足は動かすものの、顔はしつこくそこから動かない。
あくびしたり、手をう~んとを伸ばしたり、いたって本人のん気なご様子。
そうしてる間に何故か機械が固まり・・・
再起動をしている間に何とかお顔が出てきたようなので、
今のうちとばかりに保存。
ちょっと首をかしげた様子?
どんな顔か分かるかな~(どっち似とか)と思っていたのですが、
そこまではわかんないか。
今回4D写真はこれ以外にも4枚貰ったけど、微妙にホラーな感じ・・・
胎盤と顔半分が一体化した感じでぼこぼこしていたり、
逆に顔がこけてみえてじいさんっぽかったり(汗)
目の部分がくぼんで見えて、目にクマができたみたいでお疲れ顔だったり・・・
4D・3Dは上手く映らないと怖いですね~
あ、性別は「男」で確定でございました!
無理言って、絨毛検査結果の性染色体の箇所を消していないもののコピーも貰って帰りました。
(普通は貰えないらしい)
いや、記念にね、つーか、確定証拠として欲しかったのさ。
ところで、今日は検査前も検査後も待合室は絨毛検査か羊水検査かで来られている夫婦でいっぱい。
これがまた、いかにもサラリーマンの夫と専業主婦の妻ふうなカップリングばっかりで、
仕事帰りに1人で来ている私がなんだか場違いな感じ。
そういえば、本当は明日が、いつもの妊婦検診の日になるのですが、
2日連続で超音波みてもあんまり楽しくないので、勝手に2週間ほど後にずらしてしまいました。
ちょうど年末っていうのもあったので、一番最後の診察日に行くことにしました。
そこでみてもらって異常がなければ、安心して年越しできるかなと(^ ^)