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生後2ヶ月:赤ちゃんの水分補給はおっぱい

2ヶ月になりましたが、暑いこともあって、以前より授乳間隔はバラバラです。

当然、冷たいジュースも飲めない赤子。

暑い夏、のどが渇いたら、やっぱり「おっぱい」しかないのです。

白湯(さゆ:水を一度沸騰させてぬるく冷ましたもの)という手もあるかもしれませんが、
基本的に離乳食が始まるまではおっぱいで十分だそうです。

何より白湯を準備しておくのも飲ませるのも面倒だしね・・・

おかげで1日中おっぱい出しっぱなしに近い日もあったりします(- -;)

で、当然おっぱいを出すと自分の水分もなくなるわけで、
とにかく水やらお茶やらガブガブ飲まないと干からびそうです。

ちょっと水分補給を怠ると、
お肌が乾燥してパリパリになったりもしちゃうし、
何よりおっぱいの出も悪くなる感じがするのでしっかり水分とってます。

ただ、気をつけないといけないのは
ここで水代わりに牛乳なんかを大量に飲むと
乳脂肪分が増加して、おっぱいも乳脂肪たっぷりのコッテリ味になり、
赤ちゃんに脂漏性湿疹ができちゃったりします。

牛だって草食べて牛乳出しているわけで、
別に牛乳飲んだらそれがおっぱいになるわけでもないので
牛乳の飲みすぎは注意です。

まあ、おっぱいで赤ちゃんを育てているってことは、
1日に800ml~1リットルに近い量のおっぱいを出すわけで、
考えてみたら毎日大量に献血しているようなもんですよね~

血球がなくなるわけじゃないから貧血にはならない? けど、
確実に水分と栄養素は持ってかれています。

だから妊娠中に太った分を取り戻せるんですけどね(^ ^;)

しかし、おっぱいも血液から作られるのに、なぜ母乳は白いのでしょうね~

母乳に含まれるカゼインというたんぱく質が集まってガゼインミルになるそうですが、 これが光を反射する性質がありその結果白く見えるそうです。

へ~って感じですが、
とりあえず、母乳が血液と同じく赤かったら
授乳も不気味になるので(血をすする恐怖の赤ちゃん!みたい?)
母乳が白でよかったです(^ ^;)

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