先月の生理はやたらと低温期が長くて体調も悪かったですが、
今月は何とか普通の周期に戻ったようです。
ただ生理開始後10日ちょっとで排卵期。
ちと周期が短いのでは~
え~、ご存知の通り生理周期の長さは人それぞれ、個人差があるのですが、
基本的に排卵から生理開始までは14日前後と決まっています。
どんなに生理不順な人でも排卵がある場合は排卵から14日前後で生理と決まっています。
つまり、生理周期の長さの差は前の生理開始日から排卵日までの長さに差があるということです。
生理周期の短い人は前の生理開始日から排卵日までの期間が短いということで、
生理周期の長い人は前の生理開始日から排卵日までの期間が長いということ。
また排卵日は体調やストレス、ホルモンバランスで簡単に前後してしまいます。
だから一概に「生理が終わって3日目だから避妊しなくても大丈夫♪」なんて言えないのです。
排卵日がやってくるまでいつが排卵日なのか分からないので、
いつが安全で危険なのかは予想でしかないです。
結局は生理終了後から高温期に移って最低3日くらい経つまでは「ずっと危険日」なのです。
(実際の排卵は基礎体温がガクリと下がった時の前後2日間のどこかなので)
さて今回、高温期に入って数日たったある日、出血を発見。
出血といっても、トイレで拭いたときに「あれ?ピンク・・・?」くらいな程度。
ウォシュレット使ったら分からないくらい。
半日くらいで止まっちゃいましたが・・・
も・も・も・もしや着床出血!?
着床出血とは受精卵が子宮に着床した際に出るというほんのわずかの出血。
え~もしかして妊娠??
と思いましたが、普通に排卵日から14日後に高温期が終了し生理がやってきました orz
着床出血って実際は殆ど起こらないらしく、生理以外の出血は基本的に不正出血。
ホルモンバランスの乱れによって起こる出血です。
不正出血自体はよくあることらしく、
毎月あるとか、量が多い場合以外はあんまり気にする必要もないみたいですヨ