MENU

心拍確認後の流産リスク:妊娠2ヵ月(妊娠6週目)

先日の妊婦健診で胎嚢が見えたどころか、5週目にして心拍確認までできてしまったわけですが・・

心拍が確認できるかどうかって、妊娠初期の1つの関門でもあるわけですが、
心拍確認後の流産っていうのも実は意外とよくある話のようです。

心拍が見える前での流産と、一度心拍が見えても次の検診までに心拍が消えてしまい流産に至る・・って感じで、
妊娠12週までは何があるか分からないと思った方がよさそうです。

流産のリスクは「心拍確認」で1段階下がり、「8週経過」でもう1段階下がる、
更に「12週経過」で流産の確率は大分と低くなるようです。

 

この12週を超えられるかどうかは、基本的には胎児側(受精卵)の問題。

受精し着床したものの、染色体異常があればどこかで不具合が起きて成長ができなくなります。

自然淘汰って感じです。

なので、避けようもなく、どうしようもありません。

 

ということで、さて夫にいつ言うべきか・・?

40過ぎたら染色体異常のリスクも高いし・・変にこの年でぬか喜びさせてもなあ・・

と悩んだのですが、とりあえず体はしっかり妊娠反応でダルイ!! しんどい!!

 

んで、夫には妊娠したようでございます、と打ち明け、ふろ掃除を押し付けておきました(笑)

「いつの間に!?」

って、あんた、自分の胸に手を当てて考えろ!

 

でも親たちには当然まだまだ秘密です。

それこそ12週を超えない限り言わない予定です。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次