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41歳高齢出産のリスク:妊娠2ヵ月(妊娠7週目)

原始卵胞

未だに現実感がないですが、41歳にして妊娠してしまった事実は変わりないようで・・

高齢出産とは35歳以上を指しますが、40歳を超えるか超えないかで結構大きな違いがあるような気がします。

 

自分の気分的にも30代と40代って明らかに違うと思う。

体力落ちたよな、とか
鏡見てしみじみ老けたよな、とか
髪もキューティクルなくなったよな、とか・・

それに加え不正出血も当たり前状態だし、生理周期は25日と短いし、冷え症からか高温期も不安定だし
なんかもー女として終わってる? 

あー、そのうち「閉経」とかしちゃうんだろうなー

って感じに思ってました。

 

なのに、ここにきて何故か妊娠。

 

マジメに何で!? って感じでした。
(まあ、何でって心当たりがないわけじゃもちろんないのですけどね)

 

高齢出産のリスクは

 

  • そもそも妊娠しづらい(40代では不妊率60%)
  • 妊娠高血圧・尿たんぱく・子宮筋腫等の合併症を起こしやすい
  • 染色体異常の割合が高い(40歳で1%、45歳で3%以上に・・)
  • その結果として流産しやすい(40歳以上で50%以上とも)
  • 常位胎盤早期剥離しやすい
  • 難産になりやすい(体にガタがきているから・・)そのため帝王切開を選択せざるを得ない場合も・・
  • 産後の回復も悪い(年だしね・・)

 

と、沢山あります。

・・改めて書いてみると嫌になりますね^^;

 

倖田來未の「35歳超えると羊水が腐る」発言でいろいろありましたが、
確実に卵子はヘタってきているようです。

そもそも卵子(正確には卵子の元である「原始卵胞」)はまだ自分がお腹の中にいる間に全部出来てしまいます。
思春期過ぎからそれが毎月順番に1個ずつ成熟して放出されているだけ。

つまり今私の中にあるのは40年前に出来た卵子。

そりゃボロになっているわな・・

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