先日絨毛検査を受けてから3週間がたち、とうとう最終結果が出る日となりました。
17時の予約でしたので、ちょい前にクリフムに着くと、相変わらずの大混雑(- -|||)
まあ、でも検査と違うし、結果聞くだけだしすぐ呼ばれるよね、と思っていたら、
・・結局かなり待たされました orz
ちなみにクリフムのカウンセリング室(というか、話を聞くお部屋)は玄関のすぐそばから、待合室横の部屋まで数か所あります。
これって、例えばいやーな結果を聞く羽目になった場合、待合室横の部屋だったとしたら出づらいよな・・
いや、もしかして悪い結果の場合は出入り口すぐそばの部屋になるとか?
とかとか、どうでもいいことを待たされながら考えていました。
で、1時間以上経って、やっと呼ばれまして、こちらですと案内されたのは玄関そぐそばの部屋 Σ( ̄ロ ̄lll)
以前の速報の際は待合室横の部屋で机と椅子があるタイプの部屋(普通のカウンセリングルームみたいな部屋)でしたが、
今回の玄関すぐそばの部屋は座り心地の良さげな2人掛けソファーと小さいテーブル、そしてテレビ。
なんか、泣き崩れても長居できそうな雰囲気・・
ほら、今はこういう支援団体もあるんですよなDVDまで流せそう (; ̄ー ̄A
ふーむ・・・・・・・・
しばらくして、またもやおじいちゃん先生が入ってきまして、
名前と生年月日を改めて確認され、
「ハイ、こちらが結果です」
とテーブルの上に結果が出されました。
「今回はG分染法という手法で1本1本シマシマ模様を見てですね・・」
おおーーー、染色体が並んでる図だ!!
「で、ほにゃらほにゃらで(よく分からなかった^^;)染色体の数の過不足や、異常がないかを見るわけですね」
いや、つーか、結局結果はどうなのさ!?
「・・あ、ちなみに結果は良かったですよ。問題なかったですヨ。」
ガクリ。
検査方法の解説の前にそれを言ってくれ!
・・って、問題なしでしたか!
「X染色体とY染色体のところは性別分かっちゃうんで消してますが、こちらも問題ありませんでしたよ」
だそうです。これで一安心です^^;
「ただ、赤ちゃんの異常は染色体によるものだけではないので、これで何もないというわけではありません」
「今回単一臍帯動脈もありますし、ぜひ中期ドッグも受けてみてくださいね」
「でも、もしそこで何かあっても、もう染色体異常がないのは分かってますから、
何かあればそこだけ治療すればいいだけですしね!」
まあとりあえず、これで大きな悩みが1つ解決されました。
「あ、で、この後エコーも受けて帰ってください。
ただちょっと今混雑しているので・・・
まあそんなにお待たせしないとは思いますが・・」
とのことで、どうやら結果を聞くだけではなくエコーもしてくれる(?)らしい。
正直すでに待ちくたびれ状態なのですが、まあ、赤子の様子は気になるし・・
そしてまた30分近く待たされ、やっとエコーの順番が回ってきました。
念の為とUSBも持って行っていたので、ついでに渡しました。
エコーは頭周りや足・腕の骨等、ざーっと成長度合いを見る感じ。
相変わらず心臓の逆流はまだあるようで・・^^;
途中4Dになったりもしましたが、まだまだ泥人形状態^^;
つーか、ここまで来たら気になるのはオマタなのですが、下半身にはあまりエコーに写らずガックリ。
と、サクサクっとチェックして、やっと終わり。
やっとこれである程度安心できる状況になりました。
といっても、生まれるまでは何があるか分かりませんけどね。
7ヵ月や8ヵ月になったって、例えば臍帯捻転とかで子宮内死亡だって普通にあり得るし、
(しかもその場合どうにも防ぎようがないような・・?)
ホント、いくつもの奇跡が重なって生まれるんだなあとしみじみ思いました。
・・いや、まあ、まだ産むまでには5ヶ月もあるんだけどね・・先は長い・・ (-“-;A