働くママ(ワーキングマザー)に保育所と学童保育は重要なのです。
保育園では延長保育もあるし、夏休みと行ってもお盆の間だけなので、よかったのですが、小学校となるとそうはいかない。
授業が終われば強制的に帰宅の時間になるし、長い夏休みもある。
(完全週休2日制になったことだし、授業がおいつかないなら夏休みなくせばいいのにっとかって思う)
ところで、大阪市ではすべての小学校において、「児童いきいき放課後事業(愛称いきいき)」が実施されていて、放課後・土曜日・夏休みなどの長期休業中に学校の空き教室を利用して遊びやスポーツ等の活動を行ってくれます。もちろん無料。
※運営主体:大阪市教育振興公社 児童いきいき放課後事業部
しかし! 問題は6時までということ。
なんでだよー。そんな時間に帰れないって。
やっぱり所詮は教育関係者の考えた事。家庭での保育養育を補完する内容ではないような気がします。
ということで、まきには学童保育に行って頂きます。
学童保育とは共働き家庭や片親(母子・父子)家庭の小学生の子どもたちの毎日の放課後(学校休業日は一日)の生活を守る施設のこと。
学童保育では、おやつを食べたり、友達とも遊んだり、宿題もしたりと過ごしているようです。
※ちなみに呼び方は地域によって「学童クラブ」「児童クラブ」「留守家庭児童会(室)」 「児童育成会(室)」「子どもクラブ」「児童ホーム」「ひまわりクラブ」「放課後児童クラブ」などいろいろ。
さて、都島区で学童はどこでやっているんだというと…。他にある?
無認可保育園でも預かってくれるみたいだけど、う~んって感じだし。
いや、よく知らないだけだけど。
友渕学童クラブはとりあえず、ウチからは遠い。
っていうか、入れるのは友淵小学校生だけかな?
都島学童クラブはどの小学校に通っていてもOKみたいだけど、やっぱり家からは遠いなぁ。
となると、選択の余地なく都島児童センター(都島保育所)になるるわけです。
みんなが、ここに集中するわけだから、入るには狭き門?
申し込みとかどうするのかなーと思っていたら、11月くらいに保育所から希望調査の連絡がきました。
(都島児童センターも都島友の会でまきの行っている都島東保育所と同じグループなのだ)
申込書出して、面接受けて、何とか入れることになりました。
しかし、定員オーバーとか言われたら、一体私はどうなっていたのだろう…。
ところで、都島児童センター(都島保育所)は4月1日からいけるようです。
(たまたま私は育児休業中で卒園から入学式までの間の心配はいらなかったけど、普通だったらかなり困るよね…。)
いきいきと違って、学童は有料です。
都島児童センター(都島保育所)は1万円くらい。
夏休みの間とかはお弁当持参です。
ちなみに必ずお迎えに行かねばなりません。
4月から都島児童センター(都島保育所)とセイの行く都島東保育園との2箇所のお迎え。
ちょっと悩んだんだけどね。
セイも都島児童センター(都島保育所)にすれば1箇所のお迎えですむのなぁと。
でも、2箇所といっても数分の距離だし、セイは6年間通うわけだし、少しでも近いほうがいっかとこうなりました。