初めての保育所は乳児保育園でした。
まきは1歳から2歳まで城東区のゆりかご乳児センターに、3歳に都島区に引っ越しまして都島東保育園に通っています。
どちらとも私立の認可園です。細かいことはそれぞれのホームページをご覧頂いたほうがよいのではないかと思いますので説明はしませんが、どちらともいい保育所だと思います。
ゆりかご乳児センターでの日々
ここに入るときはかなり無理をお願いしました。
なんと言ってもお願いにいったのが3月。
だって、仕事が決まったのが3月だったのです。
園長先生が快く入れて下さいました。ほんと、感謝です。
建物はいわゆる保育所っぽくないし、規模的にも小さいのですが、その分、「家」のような雰囲気だったのではないかと思います。
園庭はないけど、近くに公園があったのでそれほど気にはなりませんでした。
また、なんといっても給食。これは助かります。
1歳から2歳とあって、生活習慣に関するほとんどはここで身に着けたともいえると思います。
立って歩けるようになったのも保育園に通い出してからだし、トイレトレーニングも、またお箸の持ち方までここにいる間にできるようになりました。
いや~お箸の持ち方ってどうやって教えようかと思ったのですが、習ってきてくれて助かりました。
お箸は持参だったので、お箸とスプーンと両方持たせて好きな方で食べさせる方式だったようで、お箸がうまく使えないときはスプーンで食べてもよかったようです。
また粘土遊びや絵本遊びはもちろん、はさみの使い方もしっかり。
また夏には小さいながらもプールを用意してくれて、水遊びも。
いろいろ工夫してくれているところが見受けられました。
季節に応じた行事ももちろんありました。
運動会は近くの小学校のグラウンドを借りて行われました。
またクリスマス会はこれまた近くの会館を借りての開催でしたので、園自体が狭いからといって特に気にはなりませんでした。
まきが通っていたころは遠足が平日でもちろん親同伴だったのが困りました。
このときは専門学校の講師をしていたので基本的に授業のあるときは休めないし、頭を悩ませましたね。
結局は休んだのですが。
発表会も年何回か開催されましたが、よく幼稚園に通われているお母さんのように何か衣装を作らなければならないとか言うのもなく、裁縫が大っ嫌い(っていうかする気もなければ、やってもヘタクソ)な私は助かりました。
乳児保育所ですので入れるのは2歳まで。ってなことで卒園式。
問題は次の保育所ですが、近くのもうひとつの保育所は今もかどうかはわかりませんが、裸保育推進の所。自分に甘い私は寒い冬に裸になることを想像しただけで「さむっ」って感じで、またマンション住まいもちょっと嫌気がさしていたところだったので思い切ってお引越し。
都島区へと移りすみましてそこの保育所に通うこととなりました。