恒例行事となりそうな潮干狩り。アサリをゲットするぞ!
今年も潮干狩り!
去年は的形潮干狩り場でしたが、新規開拓ってことで、和歌山県の片男波に行ってきました。
片男波の潮干狩りが出来る所は、バーベキューは禁止なのでお弁当。
簡単にお弁当作ろうかとも思いましたが、コンビニ弁でよいというので、じゃ、まーそういうことで。
朝7時に家を出発して、結構スムーズに車も流れて9時半ごろ現地到着。
駐車場は結構広いし、整備されている感じ。
潮干狩り場と駐車場はスグ側だし、トイレもキレイ。
まだ潮干狩り場には入れなくてしばらく待ち・・・
片男波の潮干狩り場についた頃はまだ潮が引いてなかったのですが、みるみる潮が引いていき、10時会場!
大人1200円、子ども600円でそれぞれ2kg、1kgアサリが入る袋を貰ってレッツゴー。
去年行った的形潮干狩り場では全然アサリが取れなかったのですが、片男波の潮干狩り場ではちょっと掘ると出てくる、出てくる。
馬鹿みたいにアサリが沢山。
たまにハマグリも発見したりして、あっという間にバケツはアサリでいっぱいになりました。(^ ^)
片男波の潮干狩り場には、冷凍バックや大きなスコップ等は持ち込み禁止で、持って帰れるアサリも貰った袋に入るだけだからか、みんな平等に沢山のアサリをゲットです。
2kg、1kg入るビニール袋は結構小さくみえるのですが、ウチは大人2人子ども2人で計6kgになります。
よく考えるとアサリ6kgも食べるのだろうか・・・?
バケツいっぱいとったアサリのうち大きそうなアサリだけ選んで袋に入れて、潮干狩り終了・・
・・と思ったのに、まきは「まだアサリ取る!!」とやる気満々。
仕方ないので、もう1回潮干狩り場に行ったものの、天気がイマイチだったのでちょっと寒くなってきました。
ってことで、遊具広場に移動。
片男波の潮干狩り場には食べ物持込禁止なのですが、周辺には芝生の広場やちょっとした遊具広場もあります。
ここでご飯食べて、遊んで、帰りました。
大量のアサリはどう考えても食べきれる量ではなく、ご近所におすそ分け。
それでもアサリの酒蒸にお味噌汁、でもまだ冷凍庫に凍ってます。
うきうきとハマグリも焼いてみましたが、めちゃくちゃしょっぱい!!
ハマグリは食べれませんでした・・・
※関連するページ
和歌山県 片男波 潮干狩り
ちなみに、当然引き潮の日がいいわけで、
潮干狩りに最適な日は海上保安庁のホームページにある「潮干狩り情報カレンダー」でチェックできます。
アサリがたくさんゲットできる片男波の潮干狩り場ですが、残念ながらこのところ潮干狩りが中止されています。
和歌山県にある潮干狩り場は加太と片男波の2ヵ所ですが、この両方とも中止が続いています・・残念です。