こちらは本当に忍者屋敷があるだけで、しかも街中にいきなりある感じです。
向かってみると、以外に人が多い(- -|||)
大人600円、小学生以上300円。
さらに手裏剣投げ体験も300円でした。
甲賀の里 忍術村のからくり屋敷と違って、こちらの忍者屋敷は自由に中2階や天井裏に登れます。
一応、定期的に忍者屋敷の構造の説明をしてくれているみたいなので、まずは説明を聞いてみました。
いや実際聞かないと分からない仕掛けもありますよ~
説明まで少し時間があったので、まずは手裏剣道場から。
忍術村は手裏剣8枚で300円でしたが、こちらでは10枚300円。
微妙にお得?
そうしているうちに、説明が始まったのでまずは聞きまして、どんな仕掛けがあるのかをチェック。
落とし穴もあって、さすがに危ないので説明の時にしか落とし穴の蓋を開けてもらえないみたいです。
落とし穴の中は井戸みたいになっていたので危険な感じ・・・
ところどころに忍者もいます(^ ^;)
ところで撒菱(まきびし)といえば鉄製だと思っていたのですが、実は水草であるヒシの実を乾かしたものだそうです。
三角錐の形でとがっているのでどう置いても刺が上になるようになっているし、何より軽いので持ち歩きに便利だそうです。
鉄は重いし、なにより貴重品なので手裏剣すら1枚か2枚しか持たされなかったそうですよ。
忍者ハットリ君とかシュパパパパと手裏剣しているイメージですけどね。
現実は厳しいですね。
でも忍者って本当にいたんですかね~
いや、いたんでしょうけど・・・
隠れ蓑の術!とか、どう考えても隠れてないと思うのですが・・・